EAFONS発表者からの学び

今日は大学院の後輩の発表を聞いてきました。

今年の1月にEAFONSというシンガポールで開催された国際学会で発表をしてきたとのことです。

EAFONSというのは、 The East Asia Forum in Nursing Scholarの略で、 看護専門家のための優れた国際学会であるとされています。

参加国は、 日本、香港、台湾、中国、韓国、タイ、シンガポール、インドネシアなどの東アジアで、 今回は1300名程度の参加者があったようです。  

発表してきた人たちの感想で印象に残ったことは、

  • 自国の状況を説明する、という当たり前のことができなかった
  • ポスターはいかに人々の目を引き、足を止めるようなレイアウトにするかが重要(大きな文字、ビビットな配色など)
  • Scriptは可能な限り短く、しかし要点が確実に伝わる内容にする(スクリプトはスピーチ原稿で1分程度でまとめていた)
  • 国が異なってもクリティカルケアのトピックスに大きな違いなし
  • 看護ケアで使用する物品を自作するような内容の研究(伏臥位の除圧にヌーブラを使用するなど)
  • 日本では既知と思える研究内容の発表があった
  • 英語でのコミュニケーション能力が必要

などなど、大変興味深いものでした。

国際学会なんて行ったことないので、かっこいいなぁーって思いました。  

日本で既知だと思われるものが発表されてるのって、日本の研究が海外に発表されてないからとか、そーゆーのもあるんだろうなぁって気がします。

伏臥位の除圧にヌーブラ!!?

なんかチャレンジする気持ちが刺激されますね♪  

英語に対するコンプレックスがかなりあるので、スタディサプリで勉強中ですが、かなりモチベーションが上がりました。

次回のEAFONSはタイで開催されるそうです。

目標ができました。 来てよかった♪

 

よーし、頑張るぞーーー!!
応援よろしくお願いします♪
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