臨床と教育をどうつなぐ?――8月29日に看護師向け公開カンファレンスを開催します

今回は、開催間近のお知らせです。

私が庶務を務めている北関東救急看護研究会では、2026年8月29日(土)に、看護師向けの公開カンファレンスをオンラインで開催します。

ご案内が直前になってしまい、申し訳ありません。

今回のテーマは、

「臨床 × 教育 × 学部――クリティカル領域の学部教育・新人教育における取り組みと連携」

です。

臨床と教育を、どうつないでいくか

このブログでも何度か書いていますが、私はICU・CCUで15年間勤務した後、現在は大学で看護教育に携わっています。

臨床で働いていた頃は、

「新人看護師に、何を、どのように伝えればよいのか」

と考えてきました。

大学に移ってからは、それに加えて、

「学生が卒業後、臨床現場で学び続けるために、学部教育では何ができるのか」

を考えるようになりました。

大学で学ぶことと、臨床現場で求められること。

この二つを、別々のものとしてではなく、どうつないでいくか。

これは、看護基礎教育に携わる教員だけでなく、新人教育や後輩指導にかかわる臨床看護師にとっても、大切なテーマだと思います。

2人の専門看護師から話題提供いただきます

今回、講師を務めてくださるのは、次のお二人です。

渡邊 好江 先生
東京医療保健大学 立川看護学部
急性・重症患者看護専門看護師

矢吹 麗奈 先生
筑波大学附属病院 集中治療室
急性・重症患者看護専門看護師

看護基礎教育と臨床現場、それぞれの立場からお話しいただいた後、参加者の皆さんとディスカッションを行います。

講演を聴くだけではなく、それぞれの施設で感じている課題や工夫について、一緒に考えられる時間にできればと思っています。

開催概要

  • 日時:2026年8月29日(土)14:00~16:00
  • 開催方法:オンライン(Zoom)
  • 参加費:北関東救急看護研究会会員は無料、非会員は1,000円
  • 内容:臨床実践報告、デジタル時代の教育、参加者によるディスカッション

新人教育や看護基礎教育に携わっている方はもちろん、

  • 後輩への教え方に悩んでいる
  • 臨床と大学の連携に関心がある
  • ほかの施設の教育実践を知りたい
  • クリティカルケア領域の教育について一緒に考えたい

という方にも、ご参加いただければうれしいです。

お申し込み

参加をご希望の方は、ポスターに掲載されているQRコード、または北関東救急看護研究会のホームページからお申し込みください。

北関東救急看護研究会ホームページ
https://plaza.umin.ac.jp/kitaq/wordpress/

開催直前のご案内となりましたが、ご都合の合う方は、ぜひご参加ください。

オンラインで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。